ヤベー皆さまこんにちは。Gallです。
ネロ祭2017、楽しんでいますか?
私はとっても楽しんでいます。
たーのしーーー!!!!
去年の超高難易度以来、
このためだけに1年間育成がんばった
と言っても過言ではないので
たーーーのしーーーー!!!!
楽しくて楽しくて仕方がないですね。
今年の超高難易度も、
昨年ほどの理不尽さは無いものの、
難易度・ギミック・面白さのバランスは相変わらず。
色々試行錯誤しながら遊んでいます。
【唐突な動画紹介】
①第一演舞
②第二演舞
③第三演舞
*****
今回は、この中でも第二演舞から
カエサルが大活躍したお話です。
【過去記事】カエサルについての解説はコチラ
***
【1】何故、カエサルなのか
まず初めに、数多くいるサーヴァントの中から
今回は何故わざわざカエサルを選んだのか。
動画コメントでも簡単に紹介していますが、
①鈴鹿御前 第三形態の最初の弱点は中庸属性
→カエサルは中立・中庸属性
②3種類のバフによるクリティカル・宝具支援能力
③自身も相応のアタッカーとして仕事ができる
④セイバーなので、第二形態にも刺さる
→鈴鹿第二形態の初ターンはランサー
⑤コストが金鯖より軽い
ざっとこんな感じでしょうか。
私の中で一番噛み合うイメージがあったのがカエサルでした。
さりげなく、トドメを刺したのもカエサルでしたね。
正しく「来た!見た!勝った!」って感じでした 笑
【2】動画内での役割
スキルは先ほどの通り。
礼装はコチラ。いつもの《ゴールデン捕鯉魚図》です。
正直、今回のカエサルの役割はシンプルで
①アマデウスのダウン後、登場時に星を持ってくる
→クリティカル発生率の安定化を図る
②中庸属性を活かし、第三形態の耐性を削る
→動画内では、運よく4回攻撃で一気に削りました
③土方のバフが切れるタイミングでバフの再展開
④土方にデバフを入れてHPを削る
→火力向上を図ります。動画内では無し。
⑤最悪の場合自身の宝具で殴る
→そのためのゴールデン(NP+50%)
こんな感じです。
とにかく、土方さんのサポートに徹してもらいました。
こうして改めて理由を列挙すると、
カエサルは今回、本当に刺さっていたなぁと感じます。
サポートに徹するとはいえ、
僅かに残った敵のHPを
(無バフで)
しっかり削り切ってくれましたし、
非常に頼りになる存在でした。
【3】ホームズとの差別化
さて、今回の超高難易度チャレンジにあたり
カエサルの競合相手となったのが、ホームズです。
しかし、厳正な審査の結果、
今回の採用は見送らせて頂くこととなりました。
シャーロック・ホームズ様の今後のご活躍を
お祈りしております。
(お祈りやめろ)
では何故ホームズが不採用になったのか。
理由は、カエサルの採用理由と比べて頂くと
分かりやすいと思うのですが
①中庸属性では無い(最重要)
→鈴鹿が善属性弱点になるのは
第三形態2ターン目以降
②宝具だけでは鈴鹿の耐性を破れない
→バフとクリバフだけでは足りませんでした。
③カエサルの扇動≒100%宝具クリバフ
→ホームズは100%でクリティカル+50%
スキル9のカエサルは+36%
①の理由を考慮すると、
この差は意外と小さいものです。
ちなみにカエサルをホームズに代えても、
コストは111なので足りていました。
当初はホームズの方がいいと考えていたのですが、
やはり第三形態の特殊耐性が攻略の障害となり、
中庸属性を持ち、そして
普段あまり表だって評価されない
そんなカエサルを採用してみました。
カエサルの刺さる場面の一例としては、
しっかりと結果を残せったと私は考えています。
*****
如何だったでしょうか。
今回を機に、読者の方が
「ちょっとカエサル育ててくる」
みたいになっていただけると嬉しいです。
それでは簡単ではありますが、今回はこの辺で。
*****
【以下、余談】
先日、手持ちのサーヴァント全員
(正しくは復刻など2枚目所持のキャラ以外全員)
の、レベル上げが終わりました。
☆0~☆5まで、全員です。
(スキル上げはまだまだですが…)
しかし、ボックスガチャを回すと種火がいっぱい出ますよね?
結果として、種火が余ってしまい、なんと……
この有様に。
※画像は2種類のスクショの組み合わせです。
上段はサーヴァントレベル順
下段は宝具レベル順です
今後は「宝具レベル1」という縛りが出来ました。
気が向いたら遊んでみたいですね(狂気)
以上。