皆さまこんにちは。Gallです。
今回の記事は攻略記事ですが、一部で
絆礼装を使用しております。
ネタバレ等には配慮致しかねますので、その点のみご了承願います。
一応、ドでかく警告文を添えさせていただきます。
***
それでは本題。
今回は、復刻イベント『ほぼ週刊 サンタオルタさん』の最高難易度クエストである『くつした集め 聖夜級 ~大人もクリスマス~』に子ギル君たちと挑戦してみました。
PTはこちらです。
子ギル@《月の勝利者》(凸)
我がパーティの主力です。
今回は比較的難易度が低いので子ギル君でチャレンジします。
丁度敵エネミーには大人の方のギルが出てきますしね…
概念礼装はいつもの《月の勝利者》(B+15% & クリ+25%)です。
火力全般を底上げできる優秀な礼装ですね。
小太郎@《2030年の欠片》(凸)
スター供給役その①
今回は3wave目に強力なスキルを持つ孔明とスカサハが控えているため、そこで宝具を合わせてスキル封印を狙う役割もあります。
また、盾役にゲオルギウスを連れてきたので、忍術による延命支援も担当します。
概念礼装は《2030年の欠片》(毎ターンスター10個獲得)です。
こちらも万能礼装。
ゲオルギウス@《残せるもの》(絆礼装)
パーティの壁役です。
ターゲット集中によって1wave~2waveを安全に潜り抜けつつ、3wave目に備えて味方に無敵を付与するのが仕事になります。
小太郎と盾役のシナジーについては、ごった煮様の下記動画を参考にさせていただきました。
『【FateGO】貴方が主役のPTを目指す【ヘクトール編】 by ごった煮 ゲーム/動画 - ニコニコ動画』
概念礼装は絆礼装の《残せるもの》を採用しています。その効果は
『自身がやられた時に自身以外の味方に無敵状態を付与(1回)&被ダメージを1000軽減する状態を付与(3T)』
絆礼装の中では飛びぬけて優秀な性能をしています。
自身の盾役としてのスキルとこの礼装との組み合わせでパーティを守り抜いてもらいます。
<控え>
マリー〔術〕@《蒼玉の魔法少女》(凸)
スター供給役その②
基本的にはゲオルギウスと交代で登場し、宝具を発動して子ギルのクリティカル威力を上げつつスキルでスターを供給します。
小太郎+マリーでの子ギルへの支援性能等は前回の記事(【PT試運転】ギル君と愉快な仲間たち )で考察していますのでこちらもセットでご覧ください。
概念礼装は《蒼玉の魔法少女》(NP+50 & NP効率+30%)です。
仕事はとにかく宝具を打つことと言っても過言ではなかったため、正直カレスコでよかったなぁと後から反省しています。
ネロ〔ブライド〕@《ゴールデン捕鯉魚図》(凸)
総合支援担当。
バフから回復まで一通りこなせるので、ピンチになったらオーダーチェンジで登場してもらいます。地味に子ギルが苦手とするラストのスカサハへの対策にもなります。
概念礼装は《ゴールデン捕鯉魚図》(NP+50 & 登場時スター20個獲得)です。
オーダーチェンジでの登場が前提なので《2030年の欠片》ではなくこちらを採用しています。
フレンド枠は通りすがりの孔明さん@ランチを連れて行きましたが、本編では登場しません。
***
~それでは戦闘開始!!~
前回の反省を生かし、初手から贅沢にスキルを使っていきます。
《風声鶴唳》と《紅顔の美少年》、《破戒工作》と《守護騎士》、《守護騎士》と《忍術》が各々ぴったりと噛み合ってくれています。
トナカイマンがランサーなので、ゲオル先生に子ギル君を守ってもらいます。
また、回避の上から《破戒工作》のデバフを入れているのは、アルテラに対して《風声鶴唳》のデバフが入っているうちに確実にデバフを通すためです。
1wave目は特に苦戦するポイントもないため、アルテラの宝具がたまる前に倒すことだけを意識しつつNPを溜めていきます。
2wave目です。
ここでCT6のスキルが回復し再使用可能に。
ゲオルギウスの《守護騎士》をカーミラの単体宝具《幻想の鉄処女》に合わせてうまく退場してもらうために、《戦闘続行》《破戒工作》《忍術》を活用してどうにか耐えてもらいます。
作戦成功
味方に無敵とダメージカットを渡してゲオルギウスが退場です。
ゲオル先生は本当にいい仕事をしてくれる優秀な盾役ですね。
ゲオルギウスの退場後、うまくマリーのNPを溜めることができ3wave目に突入しました。
マリーの礼装がカレスコの方がよかったというのは、前ターンまでにカード配分に恵まれなかった場合ここで宝具が打てなかったためです。
盾鯖不在、且つ子ギルのHPが危険ラインであり《忍術》もまだ使用不可だった為、1ターン目と同じ魅了コンボでスカサハを足止めしています。
そしてここで宝具チェイン。
順番はもちろん 子ギル→小太郎→マリー ですね。
混乱の成功率とクリティカル威力上昇が宝具使用の主な目的であり、子ギルの宝具はダメージソース以外の役割を持たないため先頭に持ってきます。
宝具チェインだけでギルガメッシュを倒すことができました。
これは慢心してますね…
あとは混乱でのスキル封印に期待しつつスカサハ→孔明の順で倒します。
ここでオーダーチェンジを発動。
宝具を打ち終わったマリーを下げて嫁王で子ギルを徹底サポートします。
中盤~終盤でとっさに呼び出せるヒーラーはありがたいことこの上ないです。
ただ、スター20個獲得が完全に無駄になってしまいました…
まぁ子ギルが落ちてしまっては本末転倒ですし。
渾身のBチェインクリティカルを耐えられてしまいました…ぐぬぬ
そしてここで渾身のミス
わたし「小太郎のHPやばいけど、ここでスカサハ倒しきれなさそうだし忍術温存しよう…」
↓
「あっ…」
正直慢心しました。
まぁでもここまで削れていれば問題はありません。許容範囲内です(必死)。
極力子ギル君でスカサハを倒したかったのですが、嫁王3マリー2のカード配分だった為この選択を取りました。
うっかり宝具打たれたら子ギル君はやられてしまいますからね。
そして最終ターン
上手いこと子ギル君のカードが3枚来てくれました
10%のクリティカルを引き当てていくゥ!!!
という訳で、子ギル主役でクリスマスイベントの『聖夜級』を攻略することができた……筈です。
子ギル+小太郎+マリーの耐久面と火力面での不安が前回の課題でしたが、
・耐久面:盾役のゲオルギウスと嫁王の回復スキル
・火力面:積極的なスキル使用でバフを回す
ということで解決できたと思います。
ゲオルギウスはライダーということで本来はかなり星を吸うのですが、実は今回はゲオルギウスにあまりスターを取られなかったのも大きかったです。
今回もまたいくつか反省すべき点が見えてきたため、より洗練されたパーティを組めるようさらに精進していきたいと思います。
【最後に】
真冬の戦場にマリー嬢を水着姿で連れ出していますが、細かいことは気にしてはいけません。
背後からギロチンの鈴の音やら死神の音楽やらが聞こえる気がしますがきっと気のせいです()
***
今回の記事は以上になります。
私自身、少しずつですが☆3のサーヴァントたちの扱いにも慣れてきたように感じています。
それではこの辺で。
ごきげんよう。