皆様こんにちは。
今回は、まだうちには来ていないサーヴァントについて、あれこれ考えてたことを書きます。
ティオ ナイチンゲール
バーサーカーでありながらサポートに特化した特殊なサーヴァントですね
しかし、自身も〔人型〕特攻&特防があるためアタッカーとしても十分活躍が見込めます。
○ステータス (Lv90時 フォウ君含まず)
・ ナイチンゲール:HP 15221 ATK 10184(狂化EX)
・ヴラド3世(狂):HP 13770 ATK 11499(狂化EX)
・ 源 頼光 :HP 13500 ATK 11556(狂化EX)
>
バーサーカーの狂化EXは全体的に耐久寄りな印象がありますが、その中でもナイチンゲールはとびぬけて耐久が高いのが分かります。
アルトリア(☆5剣)のHPが15150なので、数字だけで見ればかなり高いですね。
まぁ、被ダメージは常時2倍なので単純比較はできませんが…
>
○カード性能
Buster:2枚 1hit
Arts :2枚 2hit
Quick :1枚 6hit
EX : 5hit
宝具 :Arts (サポート系統)
>
Quickが6hit、EXが5hitするのでバーサーカーの割にはスターを生成するチャンスがあります。
ちなみに、B2A2Q1というのはヴラド3世や源頼光と同じカード配分。これもやはり☆5狂化EXつながりなのでしょうか。
>
○クラススキル
狂化 EX(Buste性能+12%)
○【宝具】 ナ イ チ ン ゲ ー ル ・ プ レ ッ ジ
《我はすべて毒あるもの、害あるものを絶つ》
・敵全体の宝具威力ダウン(OCで倍率増加:50~100%)
・味方全体の弱体状態解除
・味方全体のHPを回復(Lvで回復量増加:3000~5000)
>
これなんてチャージル・サイフォドン
サポート型らしい回復宝具です。
ちなみに
・アイリスフィール〔天の衣〕
《白き聖杯よ、謳え》(Lvで回復量増加:2000~3000)
・メディア〔リリィ〕
《修補すべき全ての疵》(Lvで回復量増加:3000~5000)
追加効果や所持スキルこそ違いますが、メディア〔リリィ〕と同レベルのHP回復宝具と考えると如何に強力かが分かりますね。
>
【保有スキル】
①鋼の看護 A (CT7→5)
味方単体のHPを回復
Lv1:2000 → Lv10:4000
②人体理解 A (CT8→6)
自身に〔人型〕特攻状態付与(3T)*1 & 〔人型〕特防状態付与(3T)*2
Lv1:30% → Lv10:50% *1
Lv1:15% → Lv10:25% *2
③天使の叫び EX (CT7→5)
味方単体のBuster性能をアップ(3T)
Lv1:30% → Lv10:50%
>
スキル①は最短5T回転4000回復のスキル。
マスター礼装の《応急手当》が最大9T回転3000回復なので、回復スキルとしては極めて優秀です。
上手く守ってあげれば2回目、3回目の使用も視野に入るほか、自身の耐久力向上にも一役買います。
スキル②は自身に〔人型〕への特攻&特防を付与するスキル。
分かりやすく言えば、対サーヴァント戦闘において
・3Tの火力向上50%
・3Tの防御力向上20%
の効果を付与するものです(Lv10時)
こうやって数字を出すとかなり強力だとわかります
(詳しくは前回のブログ:嫁王はいいぞ(いいぞ) - げーと・おぶ・ほかろん にて)
スキル③は任意の味方単体にBuster強化(最大 +50% 3T)の効果。
シェイクスピアの《エンチャント A》が
「味方全体にBuster強化+40%(1T)」
レオニダス一世の《戦士の雄叫び B》が
「味方全体にBuster強化+25%(3T)」
であることを考えれば、単体サポートではあるもののきわめて高性能なスキルとなっています。
もちろん自分にも付与できるので、スキル②と組み合わせるてBusterブレイブチェインを組むことで、「サポートキャラとは何だったのか」というレベルの火力を叩き出します。
ぅゎ婦長っょぃ
>
【総括】
味方を治療することに特化したサーヴァント…と見せかけて、スキルの活用次第では一転攻勢に転じるバーサクヒーラー(声的にはむしろ頼光ママなんですけどね)
優秀なサポートスキルや2種類の回復手段を持ち、バーサーカーの弱点である被ダメージ2倍の弱点さえカバーできれば、特に対サーヴァント戦場でも活躍してくれます。
上記の特徴から盾鯖との相性が極めて良好で、特に回復手段を持たない代わりに全体B強化を持つレオニダス一世とは強力なシナジーを発揮します。
ということで、ナイチンゲールの魅力をダーッと書いてみました。
うちにもぜひ来てほしいですね…
絵師様の界隈ではよく「描いたら出る」って言いますし、ブロガー界隈でも「書いたら出る」法則とかあったらうれしいなぁって…
今回は以上になります。
それでは、ごきげんよう
※出典:いつものWikiより