げーと・おぶ・ほかろん

GallのFGOブログです。英雄王とぐだ男の世界を救う大冒険

【FGO】『開設1周年』と『マジメな話』と『←ここすき』

皆さま、お久しぶりです。Gallです。

 

気付けば2ヶ月近くブログ放置してました。

(お仕事が死ぬほど忙しかったので許してくだち……)

 

さて、実は先日10月30日、

当ブログ『げーと・おぶ・ほかろん』は

 

開設1周年を迎えました!!

いや、迎えてました!!!

 

ちなみに、そのタイミングでのアクセス実績がこちら

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1年間で15万ものアクセスを頂いておりました!

 

ありがとうございます!!

 

 

ちなみに、一番アクセスされているのはコチラの記事

 

ggるとすぐ出てくるおかげか、

何もしなくても毎日100件以上のアクセスを頂いております。

 

今後はやはり更新回数が少なくなりそうですが、

何卒お付き合いの程をお願い致します。

 

 

*****

さて、1周年記念ということで

何を書こうかと色々考えておりましたが、

結局何も思いつかず

 

仕方がないので、

ポケモン勢である私が徒然に思う

「キャラクター運用のメソッド」的な

意識の高そうなことを書こうかな、と思います。

 

と言っても、そんなに小難しいことではありません。

(というか、昨日ポケモン買ったノリで思いついただけです 笑 )

 

【追記】

書いてたらぐだぐだと話が長くなってしまいました。

下にダーッと飛ばすと結論が書いてあるので、

最悪そこまで飛ばしてください……

 ***

 

【何故ポケモンなのか】

 

Q.ここでポケモンの話題出す必要ある?

 A.あるある

 

Q.どう話つなげるねん?

A.もちろん俺は解説するで?

 ――キャラ運用論で

 

はい、というわけでいつもの茶番でした。

私はこのセリフ回し好きです(厨二)

 

さて、話を戻しましょう。

 

実はかれこれ2年ほどTwitterで私は言っているのですが

 

ポケモン対戦の運用論は、FGOに応用できます

 

というお話をしたかったのです。

なんだかんだでブログにする機会がなかったので、

この機会に書いてみます。

 

※ちなみに

 

こちらの過去記事も、実はポケモンでの経験を活かして書きました。

 

 

そもそも、何故「ポケモン」なのか

いい加減説明しろ言われそうなので、まずはそこから。

 

この2つのゲームに共通しているのは、

 

①キャラ数が多い

②にもかかわらず全キャラに活躍の芽がある

③持ち物(礼装)は1キャラ1個

④6キャラの組み合わせでPTを組む

 

ということです。

パーティ構築に於いて、これらの共通点から

相互に得られる知識は多いと私は考えています。

 

特に、私が1番やり込んだのは

 

6世代ローテーションバトル

 

知らない方も多いと思いますが、

3キャラを公開、控え1匹の4匹で行い、

表の3キャラ中1キャラだけを行動させるルールです。

 

FGOはどちらかといえばトリプルに近い気もしますが

まぁ、それがそれ。

 

とにかく私が言いたいのは、

 

「キャラクター3人の組み合わせの美しさ」

これを追求するのも、楽しみ方の一つである

 

ということなのです。

 

余談ですが、6世代ローテの私の瞬間最高実績を自慢させてください。

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この中の2位にいるのが私だったりします。

瞬間最高順位は世界2位でした。

シーズンスコアだとベスト10入ったことあったっけ…

って感じですが 汗

 

***

話が脱線しまくって申し訳ない。

要は根拠を示したかっただけなんですが

別に、自慢してしまっても構わんのだろう?

 

ポケモンとFGOに於いて相互に生かせる理論といえば

 

①持ち物(礼装)の有用性

②パーティ間のシナジー形成

③キャラの個性の理解

④マスクデータへの深い知識と理解

 

等が挙げられます。

 

この中で、私が特にお話したいのが②③です。

 

例えば、ポケモンでいえば

「天候パ」「トリルパ」「壁パ」等のテーマが存在し

一方でFGOには

「Busterパ」「Artsパ」「クリパ」等があります。

 

勿論これはTCGなどについても言えますが、しかし

6キャラの編成でパーティを成すのは

ポケモンとFGOが代表的

ではないでしょうか。

 

限られたキャラクター数で、テーマに沿った編成をする。

この課題をクリアするために、

我々は日々研究をするわけですね。

 

そして、この数の制限を覆すために必要なのが

 

①1匹で多くの仕事をこなすエース

 ※アタッカー、サポーター両面含む

②尖った個性で穴を埋める補完役

 

といった大枠での役割設定になると思います。

 

ポケモンで言えば、①はガブリアスやガルーラ(6世代感)

②はニャオニクス等の低ステ高サポ系など

 

FGOでいえば、①は孔明やマーリン等の汎用サポ

②はゲオルギウス等のピンポイントで仕事をする低レア

 

といった解釈をしています。

が、自分で書いてて基準ガバガバだなと気づいてしまいました…

どうしよう

 

ま、まぁ、上手いことニュアンスを汲んでください 汗

 

 

とにもかくにも、このゲームは

 

「強いキャラを6匹並べればいい」

 という理論は通じない

 

と、言いたかったんです。

(最初からそう書け)

 

ちょっとこの話題は、

実は私の中でもまだふわっとしていて

まとまり切っていないのが現状なのです。

 

しかしまぁ、書かなきゃ始まらないよね

ってノリで書いてるので

こんな感じで言い訳しまくりですがごめんなさい

 

 

そして、この②の補完役というのが、特に重要ですよね?

 

各キャラの個性を知り尽くしていなければ、

尖った性能のキャラは生かせないと思います。

 

その端的な例として挙げたかったのが、

ポケ廃界隈では超有名なこの人

세준(セジュン)氏です。

代表的な試合はWCS2014のコレですね

www.youtube.com

 

セジュン氏といえば

・世界大会決勝(↑動画)でパチリス採用

・このゆびブーバー(XD産限定)

など、兎に角ポケモンの知識が深く、

意表を突いた採用をしていたことで有名です。

 

そして注目すべきなのは

・ガブ、アロー等強ポケも採用

パチリス等のマイナーは、理由があってこその採用

・マイナーを「勝つため」に態々選ぶ

という点。

 

セジュンの真似をしてパチリスを使うも、

全く戦果をあげられないトレーナー続出…

といった事件はまだ記憶に新しいかもしれません。

 

***

FGOに話を戻してみましょう。

例えば、私がこのセジュン氏のスタイルを参考にして

パーティを考えた結果、攻略に成功したのがこちら

 

【動画】

www.nicovideo.jp

 

【記事】

 

 

土方歳三で最短ターンクリア結果を出す』

という目的を達成するために、

 

孔明・マーリンといったエースサポーターの採用

カエサルといった中堅~マイナーキャラの採用

 →カエサルの「中庸」属性を最大限生かす運用

 

といった組み方をしています。

 

結果としては6ターンクリアに成功していますので

(本当は5ターン行けそうだったのですが)、

成果は挙げられていると思います。

 

「いや、カエサルは厨キャラですわぁ…」

という方にはすみません。ただの厨パです。

 

ここまでgdgdと書いてきましたが、要するに

 

FGOでは、何時・誰が

最適解として採用されるか

全然わからん!(結論)

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ということです。

(流行に若干乗り遅れつつ便乗するスタイル)

 

なので、やれ「ランキング低いから」だの

「他のキャラで代用が効く」だのと、

思考停止でキャラの良し悪しを決めるというのは、

ライトユーザーならまだしも、

攻略勢としては宜しくない行為というわけです。

 

まぁ、ガチ攻略勢を名乗っているのに

そんなことするのは若気の至りな子達くらいでしょうが…

 

私のブログに来るような物好きな皆さん(失礼)であれば、

態々こんなこと言う必要もないのでしょうが、

しかし、改めて自身のキャラ評価について

見直してみてはいかがでしょうか。

 

***

あと、やっぱりこういう

「3~6キャラの連携」をこそ是とする私にとって、

「単騎攻略」というのはあまり好きになれません…

 

いや、縛りプレイとしてはすごいと思いますよ?

私には真似できませんし、何よりも

緻密な計算の上にあるのは違いないでしょう。

 

ただまぁ、美しくないんですよね…

 

 

なんでこんなこと言うのかっていうと、

未だに私の中で

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この子、エルキドゥの評価というのが

 

「単騎で使うのが一番強い」

 

になってしまっている、という反省から来るのです。

 

単騎というのは毎ターン同じカードが配布されますから、

確実にエルキドゥのB、Aを選べるわけです。

3人ではそれが3ターンに1回になる

 

この差がエルキドゥの弱点なわけですから、

単騎にすれば当然覆りますよね?

カードだけなら、単純に考えて3倍の力が出るわけです。

 

単騎を毛嫌いする私が、

しかして単騎を推奨してしまう。

それもよりによって、推しキャラで。

 

とんでもないダブルスタンダードですよね。

自分でも良くないと反省しているところです。

 

 

また、ギルガメッシュについても私は反省するところが多々あります。

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ギルガメッシュなんて、

所詮は対サーヴァント宝具ぶっぱキャラ。

それ以外には出番は無い。

キャラとして戦い方が単調すぎてつまらない

 

そんな風に思っているのです。

 

一番好きなキャラでありながら、

しかし運用方法が一つに固定されてしまっている。

先入観が強すぎて、新たな強みを見出せなくなっている。

 

これが、今私が抱えている悩みであり、

今後クリアするべき課題でもあると考えています。

 

***

【結論】

話があっちこっち行って長くなりすぎました。

 

ブログ開設から1周年を迎えて色々と研究する中で、

私自身の抱える問題点や、課題などが見えてきました。

 

次の1年間では、これまで私が培ってきたもの

また、他の方々が培ってきた知識

それらを合わせて、新たなアイデアを生み出していこうと思います。

 

まだまだ試行錯誤が続く私では御座いますが、

どうぞ今後とも、弊ブログ共々お付き合いくださいませ。

 

 

******

おまけ

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エルキドゥに新たな可能性を見せてくれたこの子。

次回は、今更ながら刑部姫で一筆書いてみます。

 

 

それでは今回はこの辺で。

ごきげんよう